小学校の検査で「脊柱側弯症」の可能性があると言われて…小学5年生

娘の背中をこんなにまじまじと見たことがなかったので、正直、写真を見てショックでした。もっと早く気付いてあげられればよかったと後悔しています。娘も私も、姿勢に対しての意識が変わりました。

施術を受けようと思ったきっかけ

• 姿勢が悪い
• 小学校で行われるの背骨の検査で「脊柱側弯症」の可能性があると指摘されたことがある

お子様の様子・施術前後の変化

Hちゃん、小学校5年生。
姿勢の悪さが目立ってきたので、一度見ていただきたいとのご相談がありました。

小学校で行われた背骨の検査で、「脊柱側弯症」の可能性があると指摘されたことがありましたが、特に何もせず様子をみていたそうです。

Hちゃんからは、特に痛みやコリなどの身体の症状の訴えはなく、

・スカートがクルクル回っちゃう
・パーカーが右肩ばっかり落っこちてくる
・姿勢を良くしようとしてもすぐ疲れちゃう

という、普段の生活で感じていたことを教えてくれました。

また、運動があまり好きではないため、学校以外では運動する機会があまりないとのことでした。

Hちゃんの場合、1回の施術でかなりの変化がみられました。

施術後から2週間かけて全身のバランスが自然と整い、全体に引き締まった印象になりました。

姿勢保持に関係している筋肉の「弾力」を本来の状態に戻す整体なので、背骨の側弯が改善したという事ではありませんが、この状態が保てるように何度か継続して施術を受けていただくことで、成長期でまだ骨がやわらかいこの年齢なら、十分の改善していく可能性はあります。

また、姿勢は生活習慣で癖付けされていくものなので、今までの生活も見直し改善していく必要もあります。
Hちゃんの場合、ストレッチポールをご購入されていたので、お母様と一緒に肩甲骨や胸を開くストレッチを取り入れてもらうようにしたり、学校でもできる簡単なエクササイズをお教えしました。

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