スポーツを頑張る子どもたちに多い「オスグッド・シュラッター病」

オスグッドの子は姿勢が悪い

冬が近づくと、学校の持久走大会や各地区の駅伝大会に向けて毎日練習する子が多く、寒くなってきたことも重なってか、“膝の痛み”を訴える子が多くなってきます。

 

特に、
「子どもがあまりに痛がるので病院受診をしたら”オスグッド”と言われた。
痛み止めとシップをもらっただけで様子をみているが、痛みが治まらない。
このままでいいのか心配になって…」

 

 

というご相談を受けることが多いです。

 

 

子どもが痛がっているのを
傍で見ている親御さんもツライですよね😥

 

 

オスグッドは、
膝の下が出っ張ってきて、
痛みが日に日に強くなっていき、

 

など、
動きに制限が出てしまう状態に💦

 

 

この状態でもやる気いっぱいの子供たちは
無理してでも部活やクラブに行き、頑張ってしまうので慢性化・再発しやすいです💦

 

 

私の経験上ですが、
痛みの他にも共通しているな～と感じるのが
「オスグッドの子は姿勢が悪い!!」

これ、本当に共通しています！
骨盤後傾の子に多い印象です。

 

 

それから、一つのスポーツを頑張っている子にも多いなと感じています。

 

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今回は、2回の姿勢改善整体で痛みがMAX10→2まで軽減された、中学1年のバスケ男子のS君に感想をいただきました！

 

S君ですが、1か月前から膝下の痛みがだんだん強くなりバスケをしていても、ジャンプや屈伸が出来ず、痛みで踏ん張ることが出来なくなってしまったそうです。

 

病院受診しても
薬は効かず痛くなるばかりで、
病院でもらったサポーターも効かず、
お医者さんに教えてもらったストレッチも痛すぎて出来ず…

 

でも部活には出たい!と無理に運動をしていたようです💦

 

 

初めてサロンに来たときには、痛みが強すぎてメンタル落ちちゃっていて…
そんなときに「お写真を撮りましょう」なんて言えなくて、今回は撮らなかったのですが、

 

今では最初に来た時と比べると姿勢が各段に良くなっているのは確実！

 

 

「再発したら…」とご感想をいただいていますが、もちろん再発してほしくないので😫

 

 

何でオスグッドになっちゃったのか？を何となくでも理解してもらい、そして自分でできる姿勢改善体操をお教えしました。

 

 

この体操は、簡単手軽な体操なので学校の休み時間にもできちゃいます！

 

身体の使い方の癖で過緊張してしまう筋肉を緩めながらも、関節の動きをスムーズにさせる体操です。

 

 

痛い膝の部分を直接どうこうするものではないので、子供でも続けることが出来るんですよ♪

 

 

 

病院でも自分でできるストレッチを教えてくれるようですが、

 

 

子どもは効果があると言われても
「痛いとやりたくない😥」と思っちゃう…

なので、自宅で自分でなんてなかなか出来ないのが現状です💦

 

 

オスグッドは私も経験ありますが、ひどい時には触っただけでも「ビーン!!!!」と神経痛のような痛みが出てしまいます。

 

 

ホントに痛いんです！あの痛みは経験した人にしか分からないかも💦

 

 

 

痛みの程度や受傷期間によっても個人差はありますが、姿勢改善整体で全身の筋肉の張力バランスを整えるだけで自然に痛みが取れてくる子も多いです😉👌

 

 

お子様の体調や姿勢でお悩みの方がいらっしゃいましたら是非一度ご相談くださいね🍀

 

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